沿 革

明治初年より鉄及金物問屋を営み、大阪進出を経て、現在はヨドコウグループの一員となり、関西有数のコイルセンターとして発展を続けている高田鋼材工業の歴史をご紹介いたします。

1868(明治元)年
奈良県大和高田市で金物問屋として創業
1950(昭和25)年
大阪に進出、コイルセンター事業を開始。社名を「高田鋼材工業」とする
1961(昭和36)年
倉庫業・沿岸荷役業に進出
1980(昭和55)年
淀川製鋼所が全額出資し、事業を引き継ぐ
1982(昭和57)年
資本金9500万円へ増資、シャー・シートスリッター新設
1984(昭和59)年
資本金2億9500万円へ増資、5号機スリッター新設
1985(昭和60)年
シャー部門廃止
1988(昭和63)年
10番倉庫新設 6号機スリッター新設
1990(平成02)年
7号機スリッター新設
1997(平成09)年
8号機スリッター新設
2003(平成15)年
岸壁倉庫100tクローラークレーン更新
2004(平成16)年
基幹システム(受注・在庫・工程管理)導入
2005(平成17)年
円筒研磨機導入
2008(平成20)年
梱包用大型ゲートル巻機設置
品質保証国際規格「ISO9001:2000」認証取得 登録番号3906
2010(平成22)年
5番ヤード コイルリフター設置
2016(平成28)年
製品寸法電子測定機器の導入による新検査システム本格稼動
2019(令和元)年
2号機スリッタ-ライン自動セパレーター装置設置