品質・安全方針
品質・安全方針
当社では、安全第一の工場でお客様に満足頂ける製品を提供するため、「品質・安全方針」を定め、その推進に努めています。
品質方針
私たちはお客様に信頼と満足が頂ける製品を提供します。
- 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善する。
- お客様とのコミュニケーションを図り要求事項を明確にする。
- 年度品質方針と目標を設定し達成に向けての活動を実施する。
2008(平成20)年 品質保証国際規格「ISO9001:2000」認証取得
登録番号:3906
安全方針「安全重点10項目」
- “ご安全に”の先手挨拶を励行します。
- 「安全一般遵守標準書」を厳守します。
- 決められた保護具(ヘルメット、保護面、長袖作業着、腕抜き、軍手、脚絆、安全靴等)の正しい着用と清潔な服装で作業します。
- 職場の5S(整理、整頓、清掃、清潔、習慣づけ)を励行します。
- 安全通路と作業通路を確保し、安全な作業環境の整備と維持をします。
- 自分の安全を確保するために、要所で危険予知、指差呼称、相互確認を実践します。
- 危険作業、危険行動を相互監視「ヒヤリハットの掘り起し」を行い積極的に改善「リスクアセスメント」が出来る風土を創ります。
- 作動中及び回転中の装置、通板中の鋼板には絶対に触れません。可動部の清掃、修理点検、調整は必ず機械を止め「操作禁止札の励行」後作業します。
- コイルの歯止め、細幅製品の転倒防止を確実に励行します。
- クレーン運転手は吊荷から目を離しません。作業者は吊荷の下に入りません。
安全対策
能率よりも「安全」を第一に考え、さまざまな取り組みを行っています。
毎朝「0(ゼロ)災でゆこう」の掛け声で業務をはじめ、各職場には毎年社内公募して定めているスローガンが掲げられています。
令和6年度安全衛生年間スローガン
「攻める安全・守る生活」
自分の身は自分で守る・仲間の安全も自分が守る
職場ではさまざまな所に、きめ細かく安全措置が施され、作業の手順、安全確認項目なども細かく定められています。
安全パトロール隊
毎月10日頃、各部署から1名ずつを集めて安全パトロールを行い、問題点を指摘し、報告書にまとめています。
安全衛生委員会/安全の集い
報告書をもとに毎月末に「安全衛生委員会」を開いて問題点を発表・討議し、改善策を検討します。又、産業医とも連携し、アドバイスを頂いています。
毎月第一土曜は、従業員全員で「安全の集い」を開いて安全の再確認を行っています。